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UFO

公開日:2022/03/25 11:30

アメリカ国防総省がUFO対策部署を新設した理由

アメリカ国防総省がUFO対策部署を新設した理由

UFOといえば、近年アメリカで目撃情報が多発していますよね。

歴代の大統領や政府は宇宙人に関する重要機密を握っていると言われ、

天文学者や科学者、UFO・宇宙人研究家にも注目されているアメリカ。

そんなアメリカで国防総省が昨年の11月にUFOの目撃情報を調査する部署の新設を発表し、

話題になりました。

UFO情報を公開するも1件をのぞきすべてが正体不明

アメリカは昨年6月に2004年から2021年3月に報告された144件のUFO情報を公開。

そのうち143件は科学では説明がつかないものだということが判明しています。

地球外生命体の影響と言及はしていないものの、

その可能性を視野にいれていることがわかっています!

さらに、UFO調査新部署の設立に関して、国家安全保障上の問題であることを認めています。

UFOの存在を国家存続レベルの危機として捉えているということでしょうか。

現代の科学では説明がつかない現象が多発しているとの研究結果もあり、

やはり、地球外生命体の存在は無視できないですね!

日本にもUFO遭遇マニュアルが存在

UFOの調査に力を入れることを大々的に発表したアメリカ。

それを受けてか、日本でも国が防衛省・自衛隊に対して、UFO対策方針を指示しているUFO遭遇マニュアルなるものが存在した模様です。

UFOを確認したら、可能な限り写真や動画を撮影し、必要な情報分析を行うことと記されているそう。

近づいたり、手をふったりしないなどの対策は書かれていないみたいですね。

監視委員会は、UFO・宇宙人の脅威に本気で取り組んでいないことに危機を覚え、

宇宙人に遭遇してしまった時の具体的なマニュアルを策定中です。

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