宇宙での研究といえば、知的生命体の存在の追求に目が行きがちですよね。

宇宙人監視委員会としても第一の目的は宇宙人の監視ですが、
今回は別の視点から宇宙での研究を見ていきたいと思います。

月の土で栽培成功！

月の土を持ち帰り土壌を改良した結果、月の土でも植物が育つことがわかりました。
生育に成功したのは、ナズナの一種で野菜づくりに活かせる品種です。
まだ一部だけで完全な成功とは言い難いようですが、もう火星の模擬土壌で研究もはじまっているのだとか。

月にはヒューロン湖並に水が存在する可能性もあるらしいので、
水が見つかれば、月での農業が実現できそうです。
輸送コストカットにもなるし、宇宙ビジネス拡大に向けた大きな一歩かもしれません。

月の満ち欠けで農作物の味が変わるとかいう話もありますが、
月自体で育てたら何か変わるのかも気になります。

UFOは未来人の乗り物が本当なら？

以前取り上げましたが、一説によるとUFOは、
未来人にさらわれた地球人が戻ってきているだけだとされています。

当委員会としては、宇宙人が星野にお茶を伝えたのではないかという説も追っているのですが、
宇宙で農業が可能だとして、宇宙人が未来人という仮説が正しければ、
八女茶は宇宙人(未来人類)が伝えたという図式もありえるのではないでしょうか？

星野村で囁かれているみどりの宇宙人の存在。
彼らは八女茶が恋しくて地球に戻ってきたのでしょうか？
むしろ宇宙人が八女茶を伝えたのでしょうか？

調査が必要ですね。この世はまだまだ未知ばかり。