今月発表されたUFO情報の中から、独自に当委員会が気になったものをお届けします！
気まぐれにつっこんだり、調べたりしていきます。

1.天文学者がNASAに調査要求！？

エイリアンの技術が搭載された小惑星かもしれないとして、話題になっているのが、「オウムアムア」です。オウムアムアは、2017年に史上初の太陽系外から突如あらわれた恒星間天体として、有名になりました。ハワイの言葉で「遠方からの斥候・使者」を意味し、一時期は科学的に説明がつかないことから、
エイリアンの探査機であるとの噂すらでていました。巨大な葉巻状の謎の形態を含め、地球に近づいた際に加速するなど不可解な動きを見せたオウムアムア。いまだにUFO説を支持する人たちも多いのだとか。

そんなオウムアムアが再び注目されているのは、天文学者がNASAに探査機を準備するように要求したからです。

オウムアムアを地球外生命体の一種だと主張する天文学者が、NASAに対し、オウムアムア型の新たな天体の発見を見越し、独自の宇宙船を用意するべきとの考えを明かしました。
NASAが本当に動くかは別としても、宇宙人襲来に備えて欲しいものですね。

(参照)https://mnsatlas.com/?p=82502

2. 富山県高岡市がUFO召喚イベントを開催！？

UFO召喚イベントなる、一風変わった催しを開催したのは、富山県高岡市の高岡青年コミュニティ会議のメンバー。

高岡商工会議所青年部と高岡青年会議所、高岡伝統産業青年会、高岡市商工会青年部の４団体で構成されている、身元もしっかりした団体です。

その名目は、「高岡市の魅力を宇宙人にPRする」ものらしく、約50人が夜空に向かってUFOに呼びかけたそう。

召喚の言葉は「ヤッホー、UFO」だったようです。
UFO召喚の合言葉があれば、参考にしたいところですが、ついにUFOはあらわれなかったとのこと。

謎の発光体は確認されたとの声もあったので、何かしら宇宙人たちへのメッセージは届いたということでしょうか？
呼んだら来てくれる素直な宇宙人がいることを期待するしかありませんね。

(参照) https://news.yahoo.co.jp/articles/5b6333333f34be67c02abb9b3881c8566cb72e64