今月発表されたUFO情報の中から、独自に当委員会が気になったものをお届けします！
気まぐれにつっこんだり、調べたりしていきます。

1.混沌の宇宙に初代の星の痕跡を発見！

宇宙の約9割は未明。正体不明のダークマターとダークエネルギーの存在によって、なんとか説明をつけているのが実情ですよね。

時間の概念すら危ういそんな宇宙ですが、最初期の星の痕跡が発見されました！

初代の星は134億年前、ビックバンから1億年後と宇宙の成り立ちに関する貴重なデータが得られそうな発見です。

この星が初代であると判定されたのは、その非常に珍しい組成の天体からだそうです。

大型の恒星が寿命を迎えるころに起こる現象の名残ではないかと考えられています。

ジェームズウェッブ望遠鏡が135億年前の銀河候補を見つけたことも記憶に新しいですが、
今回に関しては、もっとも明確な痕跡だと主張しているようなので、最古の星の可能性は高そうです。

そろそろ、初代の宇宙人の遺伝子が発見されても良そうですね。

太陽系の最古の隕石からDNAに含まれる物質が検出された例もあるので、
最古の宇宙人の痕跡が見つかるのも遠くないかもしれません。

(参照元) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/post-99835_1.php

2.アルテミス計画に合わせて「月保険」が登場

2025年に人類の月面着陸を目指したアルテミス計画は、日本からの探査機が搭載されることでも話題ですね。
このアルテミス計画の始動に合わせてか、ここ1年で月保険なるものが誕生しているらしいです。

対象はロケットから切り離された着陸船が月面着陸するまでの間に発生する損害とのこと。
基本的には通信トラブルや輸送費用、探査車の製造費用などになるようです。

残念ながら、まだ宇宙人から危害をくわえられた場合の保障は用意されていないようです。
宇宙人とのトラブルを対応した保険が出るのはもう少し先になりそうですね。

(参照元)https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a93fb0bab859d1cfcf7bb8fc58ff20da84e6dc?page=1